自然の岩を巧みに排した川床では、流れ下る水が涼味を演出す


冷風

真夏の炎天下でも平均気温23.5度と、京都市内の温度より10度は低い貴船川床。床に腰を下ろした途端に、汗が引いていきます。2段ある大きな滝から流れる冷風、そして岩を打つ水の音が心地よく、その瀬音を聞いているだけで癒されるでしょう。ここだけは別界の涼しさその風流度は格別です。

川床の歴史

貴船の床の始まりは大正時代。行社さんらが涼むために川で一服する際、小さな床机に腰をすえて、足などを洗っているところにお茶や食べ物などをだし、おもてなししていたのが始まりと言われております。

そして、床机を敷き並べたスタイルで始まり、今日も昔ながらのスタイルを続けています。手を伸ばせば水に手が届く、川の真上に床机を敷いたお座敷で、貴船ならではの涼やかな空間をお楽しみ下さい。

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